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グローバルアクションデー

世界でも50以上の都市が参加したとされる気候変動に対するグローバルアクションデーが、国連気候会合の開催地、バリでも開催されました。


Walhiの行進


市民集会の様子


スラヴェシの女性

FoEインドネシア(Walhi)が中心となる市民社会フォーラムの運営のもと市民集会が開催され、その後参加者達は気候の公平性を訴えながら1km行進しました。

このアクションには、インドネシア各地そして世界中から集まったNGO、市民、学生が参加し、先進国の大幅な削減責任、環境社会影響を及ぼす可能性のある気候変動対策(REDDやバイオ燃料など)、排出権取引への懸念等を訴えながら行進しました。

行進の後、市民集会でスピーチを行ったインドネシアのスラヴェシの女性に話を伺いました。

「集会では、資本主義経済や先進国の大企業が行う大規模開発によるコミュニティーの環境社会影響被害を力強く訴えました。そして今、気候変動対策を偽った新たな開発の危険にさらされることに強い懸念を感じています。集会の様子はテレビを通じてインドネシア中に伝えられます。」

一方で、当局に目をつけられると、逮捕、拘束される可能性もあると彼女は恐れています。実際、開発に対し反対運動をしたことで、彼女のコミュニティーの中でも毎年何人もの人々が警察に摘発されているそうです。また、小学校しか出ていない自分などが大勢の人々に向かって話などしてもいいものだろうかとも心配していました。

しかし実際に、彼女の言葉は多くの参加者に勇気と励ましを与えました。 国連の会合内で議論している代表団は、確かに交渉の専門家や、科学、経済、政策の知識には長けているのでしょう。しかし、その中の何%が彼女のように生活や民族の文化の存続を、ときには命をかけて真剣に考えているのでしょうか。

彼女たちのメッセージが、交渉の場に届くことを願います。
そして、その声を届けるのもNGOやメディアの最も重要な役割の一つです。

>関連情報:FoEI プレスリリース

現地レポート/2007.12.10

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