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■□■サハリンII関連最新情報!■□■
2006年7月、ロシア天然資源省は環境法規並びに許認可違反の疑いで、サハリンIIの本格的な環境調査を開始しました。調査は11月末まで続けられ、規定値を超す油分を含む排水、森林の違法伐採、陸上パイプラインの建設に伴う地滑り、土石流、河川への土砂流入、アニワ湾への土砂投棄による漁業被害などが確認されました。
一方で、同事業は2005年7月に発表された事業費倍増などが要因となって、ロシア政府と事業者の間でコスト負担を巡る経済的な問題を抱えていました。
2006年12月、ロシア国営企業ガスプロムがサハリンIIの株式の過半数を獲得。プーチン大統領は開発コストの問題のみならず、サハリンIIの環境問題について「基本的な問題は解決した」と発言しました。
しかし、現地ではそのような"言葉"では片づけられない深刻な環境破壊が現在も続いています。そして国際協力銀行など公的融資機関は、2003年6月の融資要請から3年半たった現在も、環境問題を理由に融資判断を下していません。
> サハリンU石油・天然ガス開発事業とは?
> これまでの動き(1994〜2006)
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