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南 の 島 の 楽 園 を 救 え 。 

マーシャルの政治

マーシャル諸島の政体は、大統領共和制で、元首である大統領は議員のなかから互選で選出されます。任期は4年で、現在の大統領は2000年の1月に就任したケサイ・ノート(Kessai Note)氏です。また、マーシャル諸島には中央政府と地方政府があります。
これらと並行する形で、首長会議があり、諮問機関のような役割を持っています。


これまでの大統領

 1979年の5月に憲法を制定し、自治政府を発足させて、初代大統領には大首長という伝統的権威を有するアマタ・カブア氏が就任しました。
 1986年には、アメリカ合衆国との自由連合にステータスを移行し、1991年には国連加盟を果たしています。カブア元大統領は、自治政府の発足依頼5期にわたって大統領を務めましたが、96年12月に逝去しました。
 1997年1月には、初代大統領の従兄弟であるイマタ・カブア氏が、接戦の末に後継大統領に選出されました。1999年11月に総選挙が行われましたが、政府与党が少数派になったことから、2000年1月、統一民主党のノート国会議長が大統領に就任しました。


政府

 内閣は大統領指名による10人の大臣によって構成されます。また、大統領が内閣の代表も勤めます。議会はマーシャル語で「ニティジェラ;Nitijera」と呼ばれます。ニティジェラは一院制で、24の地域から選出された33名で構成されます。議員の任期は大統領と同様に4年となっています。
 また、マーシャル諸島では酋長制度が色濃く残っていて、同国の生活習慣と伝統を守る立場から審議を行う12人のイロウジ(酋長)からなる首長会議があります。内閣はこの首長たちの諮問を受けなければなりません。
 地方政府は、中央政府の意向に則して地方行政を行い、地方税の徴収などを行います。