問題と視点
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《ワークショップ》ジェンダー×気候変動
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気候危機が日本でも深刻になっています。
農業や漁業が生計手段の中心で、災害への備えが不足している途上国の貧困層が特に気候変動の影響を受けやすいと言われていますが、女性への気候変動の影響というのも注目されています。
このワークショップでは、モザンビークで気候変動問題やジェンダージャスティスに取り組むディプティ・バタナーガーをゲストに迎え、
気候変動とジェンダーの関係について、そして女性の役割について考えます。
<プログラム(予定)>
・アイスブレーク
・Climate Justice Needs Gender Justice : Dipti (逐次通訳あり)
・質疑応答
(休憩)
・意見交換
日 時 | 2020年1月26日(日)15:00-17:00(開場 14:30) |
場 所 | ピースボートセンターとうきょう(JR/西武新宿線/地下鉄東西線 高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分) (169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1) |
参加費 | 500円 |
申し込み | 高橋(takahashi@foejapan.org)までお申し込みください。 |
<ゲストプロフィール> ディプティ・バタナーガー Friends of the Earth International 気候正義とエネルギープログラムコーディネーター。 インド・コルカタ生まれ。気候変動やエネルギー問題について15年以上取り組む。インドではナルマダダム開発問題について取り組み、カリフォルニアでは、移民の権利や、人種差別の問題について取り組む。現在、モザンビーク在住。 | ![]() |
★企画展示も開催中!! 「MOBILIZE FOR CLIMATE JUSTICE−気候正義ためにたたかう人々−」(~2020/1/31)