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フィジーの都市部いまだデング熱に警戒中
(2003年2月10日 フィジー・スバ)

フィジーの2つの都市スバとラウトカの人々はデング熱について注意をするように、そして必要な予防策を取る様にと、まだ警告され続けている。

殺虫剤を撒いたり、啓蒙活動をしているのにもかかわらず、デングはまだ人々を襲っていると内科の医師は言った。また、先週単独で4つのケースがスバのColonial War記念病院で確認されたと彼らは言った。

デング熱は蚊の刺傷によってウイルス感染が広がっていく。最悪の場合、死にいたる場合もある。しかし多くの人々は頭痛や背中の痛み、骨や関節が痛む。

(PINA Nius)
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