ニンキョウの種をまく
ニンキョウは強いから、種をまいても育つかも。と、岡本さんから提案があり、やってみることにしました。
種をまくのは、雨の多い6月が最適ということ。今年は雨が非常に少ないので心配でしたが、種まきの直前に雨が降り、砂の表面が湿っている状態で作業しました。
種は、水につけておくと発芽しやすくなるそう。一晩つけると、水をふくんでふくらみました。
バケツ1杯の種を、2期地区の1期地区との境部分と北側の柵近くに、溝の列を作ってまきました。
これから雨が降ってくれれば、種が飛ばされず、芽を出すこができると思います。活動地では初の試み。うまくいくかどうか、これからが楽しみです。
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