脱原発・エネルギーシフトに向けて
民主主義デモと映画 「シェーナウの想い ~自然エネルギー社会を子供たちへ~」
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日時 | 9月15日(土) 午後2時~5時(開場1:30) |
場所 | 日比谷文化図書文化館 小ホール(丸の内線霞ヶ関B2出口5分) >地図 |
プログラム | 第1部 民主主義デモ「国会包囲キャンドル集会」等の躍進 現在、毎週金曜日に行われている原発反対デモは、若者からお年よりまで幅広い普通の市民たちが、やむにやまれない声を表現している。その数は、20万にも達する勢いであり、ヨーロッパに見られるような静かなデモである。この動きは、今では、全国連動の金曜日脱原発集会へと拡大している。
第2部 映画「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちへ」 ドイツ南西部、黒い森のなかにある小さなまちシェーナウ市。チェルノブイリ原発事故後、シェーナウの親たちが、子どもの未来を守るため、自然エネルギーの電力会社を自ら作ろうと決意する。
第3部 ドイツ脱原発への市民力と問われたモラル ドイツは、日本の原発事故をきっかけに、脱原発の方向に大きく舵をきった。その決断に大きな役割を果たした倫理委員会と市民の長い間の活動の歴史などを含め、ドイツの事情に詳しいユミコ・アイクマイヤ―氏と吉田明子をゲストに迎えて話を伺う。
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参加費 | 500円(資料代) |
主催 | 日本ソーラーエネルギー教育協会(JSEA) |
協力 | 国際環境NGO FoE Japan |
申込み 問合せ |
Mail : solar_energy@hyper.cx Tel : 080-3474-7053(白井) |