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	・ サハリン・トップページ ・ プロジェクトの概要 ・ これまでの活動・動き ・ English Documents ・ サハリン写真館 ・ 関連リンク		アジアでの化石燃料事業を考える　持続可能なエネルギー開発実現のための開発銀行の役割　 セミナー：　アジアでの化石燃料事業を考える 　　　　　　　持続可能なエネルギー開発実現のための開発銀行の役割 　 　地球温暖化の影響と考えられる現象が、世界各地で顕在化しています。 　また、今後15年間ほどでアジア地域からのCO2排出量は倍増すると見られています。もしこれが現実のものとなれば、危険な気候変動を防止することはほぼ不可能となり、より多くの悪影響が発生することは免れません。 　このため、大量のCO2を排出する石炭・石油発電などの化石燃料事業ではなく、環境に負担をかけないエネルギー開発を進めていく事が急務です。また、化石燃料事業による地域の環境や社会への影響配慮も十分になされているとはいえず、地域住民の生活を破壊してまで、開発を押し進める傾向は是正されなければなりません。 　　今回のセミナーでは、日本からの多額の政府開発援助や民間セクターへの融資をする国際協力銀行の事業例を見ながら、実際に国際協力銀行が、どのような政策や制度をもって、地球温暖化防止、地域への悪影響の軽減を行っていくべきなのかについて、タイのＢＬＣＰ石炭火力発電所やサハリンII石油・天然ガス開発の事例紹介を織り交ぜながら、考えてみたいと思います。ぜひご参加ください。 　当日の詳細プログラム及びホームページからの申し込みはこちらから↓ 　　　 https://www.greenpeace.or.jp/event/e20051122/view 【日時】 2005年11月22日（火）18:30-20:45 （開場：18:15） 【会場】 大手町サンケイプラザ 311号室（定員最大80名） 　　　住所：〒100-0004　東京都千代田区大手町1-7-2 　　　TEL：03-3273-2257 　　　　　　　　地下鉄 各線 大手町駅下車 A4・E1出口直結 　　　　　　　　JR東京駅 丸の内北口より徒歩7分 地図はこちら（https://www.s-plaza.com/map/index.html） 【主催】 特定非営利活動法人 グリーンピース・ジャパン 【協賛】 国際環境NGO FoE Japan 【参加費】 （資料作成費）　一般1000円　／　FoE/グリーンピース・ジャパンサポーター500円 【申込み】 ウェブサイトからお申し込みいただけます。 　　https://www.greenpeace.or.jp/event/e20051122/view メールでのお申し込み・お問い合わせは、「JBICイベント参加希望」と記入の上、 お名前、ご所属、電話番号、 電子メールアドレスを下記までお送りください。 　　メール：mgjp@jp.greenpeace.org（担当：グリーンピース・ジャパン平井） 【議題】（予定） （同時通訳付き） （国際協力銀行のご参加を要請してきましたが、諸事情により、国際協力銀行担当者様の参加が得られないこととなりました。ご了承ください。） 司会：神崎尚美（国際環境NGO FoE Japan） 1. 地球温暖化防止と持続可能な開発のための融資機 関の役割 　　　ロザ・モレノ（グリーンピース・インターナショナル） 2. 地球温暖化と国際協力銀行 　　　中島正明（グリーンピース・ジャパン） 3. ケース スタディー 　　　a) BLCP石炭火力発電所 　　　　　　キッティクン・キッティアラム（グリーンピース東南アジア） 　　　　　　チャルーン・デートクム（マプタプットコミュニティー） 　　　b) フィリピンの石炭火力発電所 　　　　　　ジャスパー・インベンター（グリーンピース 東南アジア） 　　　c) サハリン２石油・天然ガス開発プロジェクト 　　　　　　村上正子（国際環境NGO FoE Japan） 　　　d) 解決にむけた具体事例：中国広東省での風力発電事業 　　　　　　アイルーン・ヤング（グリーンピース・中国） 　　　e) 解決にむけた具体事例：フィリピン ネグロス島100%自然エネルギー計画 　　　　　　ジャスパー・インベンター 　　　　　　 　　　f) 解決にむけた具体事例：インドの自然エネルギーの可能性 　　　　　　スリニバス・K（グリーンピース・インド） 4. ディスカッション：持続可能なエネルギー開発のための実行可能な 行動とは？