FoE Japan
開発金融と環境プログラム
開発金融 トップ トピック&キャンペーン 資料室
開発金融と環境プログラム>連続セミナー「持続可能な社会のためのODAと公的融資」
イベント
 
 
連続セミナー 「持続可能な社会のためのODAと公的融資」
  >イベントは終了しました。報告はこちら


海外開発プロジェクト融資の「環境、社会、ガバナンス」強化に向けて

国際協力銀行(JBIC)、国際協力機構(JICA)の環境社会配慮ガイドラインの改訂プロセス開始にあたり、ODAや公的融資による海外開発プロジェクト融資の環境影響をどのように考えていくべきか?


いくつかの事例を取り上げ、市民社会からの提言および産業界からの視点を紹介します。また、とくに日系企業の海外活動への公的支援について、環境・社会・ガバナンス(ESG)の視点から議論を行います。

【第1回】

日時 2008年 1月16日(水) 13:30〜17:00
場所 環境パートナーシップオフィス会議室   >地図はこちら  
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F TEL : 03-3406-5180

内容(予定) 「ODA・海外民間融資の環境社会配慮ガイドラインとは」
「事例研究:カザフスタン・カシャガン油田開発事業、フィリピン・ミンダナオ石炭火力発電所
 建設事業、カンボジア国道1号線建設事業」
「JBICのガイドライン実施状況レビューについて〜国際的な視点から」
「JBICガイドライン改訂に向けたNGO共同提言」
   清水規子/国際環境NGO FoE Japan
「トピックス:海外原子力発電支援をどう考えるか」
   西尾 漠/原子力資料情報室
「産業界からの視点(交渉中)」
「CSR有識者からのコメント」
   足立直樹/(株)レスポンス・アビリティ代表取締役、地球・人間環境フォーラム客員研究員
資料代 1000円 (主催団体・協力団体会員は500円)
申込み 件名に<開発金融セミナー参加申込>とご記入の上、地球・人間環境フォーラムまで、
E-mail(gef@gef.or.jp)またはファックス(03-3813-9737)でご送付ください。
 ・ 氏名:
 ・ 企業名・団体名:
 ・ 部署:
 ・ 電話番号:
 ・ E-mail:
 ・ 主催・協力団体会員の場合は、その団体名:   

主催 FoE Japan、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、原子力資料情報室、市民外交センター、メコン・ウォッチ、地球・人間環境フォーラム
協力 日本国際ボランティアセンター、サステナビリティ日本フォーラム、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)、社会的責任投資フォーラム、日本環境ジャーナリストの会
問合せ 地球・人間環境フォーラム
TEL:03-3813-9735 FAX: 03-3813-9737
E-mail: gef@gef.or.jp



第2回、第3回のご案内

第2回 社会的配慮をどう盛り込むか(予定) /2008年3月中旬
 ・ ODA・海外民間融資の環境社会配慮ガイドライン〜議論の進展状況
 ・ 事例研究:2事例程度 (社会的側面)
 ・ 社会的側面(人権、先住民配慮、労働など)


第3回 ステークホルダー関与へのチャレンジ /2008年4月中旬
 ・ ODA・海外民間融資の環境社会配慮ガイドライン〜議論の進展状況
 ・ 事例研究:2事例程度
 ・ 「意味のある協議」と有効なステークホルダー・ダイアローグ

(c) 2002 FoE Japan.  All RIghts Reserved.

サイトマップ リンク お問い合せ サポーター募集 English