「ＮＯ ＭＯＲＥ ＤＡＭ！」「脱ダム！」
今年も３月14日の国際ダムアクション・デーが近づいて参りました！
昨年は、参議院議員会館前にて、国内のダム問題に取り組む方々、また、日本の支援で行なわれているダム開発の問題に取り組む方々にご協力いただき、チラシ配りや呼びかけなどのアクションを行ないました。
今年は、新宿駅南口の街頭にて、一般市民の方に直接、ダムの問題をアピール。
破壊的なダム開発に抗議するだけでなく、地域の「川」、私たちの「命」である「水」を守ることの大切さを伝えます。
ちょうどこの時期に来日する海外のダム問題に取り組むゲストの方々も交え、昨年よりグレード・アップした楽しいアクションにしたいと思っています。
皆様、平日のお忙しい時間とは思いますが、お誘い合わせの上、ぜひご参加ください！
バナー、幟、プラカード、ポスターなどを持ってのご参加も大歓迎です。
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【日 時】 |
2003年３月14日（日）16：00〜17：00 |
| 【場 所】
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新宿駅南口街頭 |
| 【主 催】
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国際環境NGO FoE Japan
みどりの会議
東・東南アジア河川ウォッチ（RWESA） |
| 【参加する方は】
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◆15：30 新宿駅南口街頭に集合
（みどりの会議の街宣車、FoE Japanのバナーを目印にしてください。） |
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◆バナー等を持参していただける方大歓迎！
また、14日にご参加いただけない場合も、事前にFoEにお渡しいただければ、当日、他のものと一緒に掲げさせていただきます。 |
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◆当日、トークや歌などのアクションを希望される方は事前にご連絡ください。
※すべてのアクションは、非暴力のもの、また、特定の個人・団体を誹謗中傷しないものに限ります。 |
| 【アクションの内容】
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(1) 「脱ダム」をアピールするチラシを配る。 |
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(2) 「ダム反対」をアピールするステッカーを配る。 |
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(3) 国内のダム問題に取り組む方々のトークライブ |
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(4) 海外ゲストのミニ・トークライブ
・国際河川ネットワーク（IRN）（アメリカのNGO）
・日本の支援で進められているダム開発に反対するフィリピン、マレーシア、中国、インドネシア、タイの方々 |
| 【主 催】
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東・東南アジア河川ウォッチ（RWESA）／FoE
Japan |
| 【お問合せ/お申込み】
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波多江（hatae@foejapan.org） TEL：03-3951-1081 FAX：03-3951-1084 |
※国際ダムアクション・デーとは？
（正式名称）「第６回ダムに反対し川、水、命を守る国際アクション・デー」
生きている川と地域社会の天然資源に対する権利のため、私たちが破壊的なダム開発に抗議し、共に闘っていることを世界に示す日として、アメリカのNGO・国際河川ネットワーク（IRN）の呼びかけにより1997年に始まりました。
2002年のアクション・デーには、28カ国で60を超えるイベントが開催されました。イベントはダムと流域についての教育活動から、新規あるいは進行中の事業に対する抗議集会まで多岐にわたります。イベントはすべて、1997年にブラジルのクリティバで行なわれた第１回国際ダム影響住民会議から発想を得ています。会議の参加者は団結を宣言し、それまで「ブラジル国際反ダム闘争デイ」とされていた3月14日を、「ダムに反対し川、水、命を守る国際アクション・デー」と名付けました。
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