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開発金融と環境プログラムキャンペーン>JBIC個別プロジェクト>フィリピン:サンロケダムスタディツアー
サンロケダム
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2006年3月 スタディツアーのご案内
『いって、みて、しる! 
アナタのお金の使われかた』


日本の国際協力銀行の融資で建設されたサンロケダム。
2003年に事業の完工を迎えた後も、
現地では問題解決を求める声があげ続けられています。
その事業の資金源は、郵便貯金や年金など、私たちと密接に関わるもの。

―自分のお金がフィリピンでどのように使われてきたのか?
  何が問題とされているのか?
   実際に自分の目・耳・肌で確かめてみませんか?

ツアーでは、ダムが建設された周辺の村々、
また、ダム建設地上流の先住民族の村などを訪れ、
そこに生きる人々の生の生活、生の声を受け止めながら、
「開発」の問題について考えます。

  サンロケダム・スタディツアーめぐり
スタディツアー概要
期間 2006年3月17日(金)〜3月25日(土)(8泊9日)
主な訪問先 (現在、調整中です。)
フィリピン・ルソン島北部パンガシナン州とベンゲット州

   ・サンロケ村――ダム建設現場で事業者の話を聞く
           ――ダム建設地から移住した住民の話を聞く

   ・サン・フェリペ村――ダム貯水地から移住した住民の話を聞く

   ・ダルピリップ村――ダムの上流で川と土地に根付いた生活を送る
                先住イバロイ民族の話を聞く

   ・アンブクラオ/ビンガダム――1950、60年代に建設されたダムが
                      先住民族の村に及ぼした影響をみる

   ・バギオ――ルソン島北部の中心地で先住民族の権利保護や
          ダムの反対運動をおこなうNGOと意見交換

フィリピン・首都マニラ

   ・パヤタス――マニラ首都圏の都市貧民地区デイケアセンターを訪問
費用 現地プログラム参加費
   ・8万円(予定)
    (現地宿泊費、現地交通費等を含む。)
    (日本・フィリピン間の航空運賃は含みません。
     基本的にフィリピン・マニラでの現地集合/現地解散です。)

*FoE Japanのサポーターでない方は、1年間分のサポーター費(一般5000円、学生3000円)が別途必要となります。
*旅行保険は各自で加入していただくことになります。
募集人数 20名程度まで
募集締切 2006年2月18日(土)まで。
  *ただし定員になりしだい締め切りますので、お早めにお申込みください。20名程度まで
お問合せ・
お申込み
   ・国際環境NGO FoE Japan (担当: 波多江)
            〒171-0031 東京都豊島区目白3-17-24-2F
                         E-mail:hatae@foejapan.org

*京都のグループ「フィリピンのこどもたちの未来のための運動(CFFC)」"http://www.mediawars.ne.jp/%7Eji3nip/cffc/"との共同企画です。
ツアー参加者
の方は
*ツアー前に、事前勉強会を行ないます。ご参加いただけない場合はご相談ください。
  > 3月4日(土)
●サンロケダム・プロジェクトとは?――

 ルソン島北西部を流れるアグノ川上流で建設されたサンロケダム(345MW)は、発電、灌漑、水質改善、洪水制御を目的とした多目的ダム。事業の発電部門を担当するサンロケパワー社は丸紅や関西電力などが出資してつくった現地の合弁企業だ。また、事業の総工費12億ドルのうち約7億ドルを日本の国際協力銀行が融資している。このダムは下流で多くの立ち退き者や生活の糧を失う人々を出すだけでなく、土砂堆積や集水域管理計画の不備により、上流の先住民族にも多大な被害を与えると考えられるため、住民組織や自治体、国際NGOが計画の見直しを求めてきたが、ダム建設はすでに完了。2003年5月に発電部門の商業運転が開始された。しかし、まだ適切な補償がなされていないなど、地元では多くの問題が未解決のまま残されている。

 灌漑部門については、フィリピン国家灌漑庁が「アグノ川統合灌漑事業」として、ダム建設と並行して計画立案を進めてきており、現在、総工費1億6000万ドルのODAによる拠出を日本に要請している。地元住民は、既存の灌漑用水路のリハビリテーション、古い灌漑用ダムの修理などを求める一方で、大規模な灌漑プロジェクトによる農地の収用など、多くの懸念を指摘。計画の変更を迫っている。

 ※サンロケダムに関するより詳細な情報はWEBサイトでご覧いただけます。
    → http://www.FoEJapan.org/aid/jbic02/sr/index.html
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