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液化天然ガス(LNG)プラント建設現場とその周辺
サハリン北東沖で採集された天然ガスは、島を縦断する800キロのパイプラインを通じて島の最南端プリゴロドノエまで運ばれてきます。そこで現在建設中のLNGプラントで液化処理が行われ、日本や韓国、米国など海外へ輸出されることになっています。アニワ湾に面した広大な土地を使って建設工事が進められているLNGプラントは、世界最大規模といわれています。
この建設現場のすぐ隣には、海水浴場や優良な漁場があります。2004年には建設現場からの汚水が湾に流れ込み、漁業が大きな被害を受けたと報告されています。またサハリンエナジー社が契約する企業の船により、魚網が破られるという事故も発生しています。
建設現場から10キロほど離れたコルサコフでも建設工事による影響が出ています。建設工事用の車両が市街地を通行することによる事故の危険や騒音の問題、建設工事に集められた大勢の労働者たちがコルサコフに流入してくることによる治安や衛生面の問題など、住民たちは多くの不安を抱えています。
■□■もっと詳しく■□■
●欧州復興開発銀行へ宛てたコルサコフ住民のレター(2004.06.18)
●「漁業者、LNGプラントへの道を封鎖」(2004.08.25/SAKH.COM
記事)
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LNGプラントの全景。LNGタンク用の2つの基地があり、
山の斜面にはパイプラインのルートが見えます。 クリックすると大きな画面で見られます。(2004年12月撮影)
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LNGプラントの建設現場
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巨大なプラントが作られる
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敷地の端にできたゴミの山
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プラントのすぐ隣に海水浴場がある
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建設現場へ向かう車の行列
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工事車両が学校脇を通過するため 騒音で授業ができない
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近くの海では漁業が行われている
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網をみんなで引き揚げる
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建設現場からの汚水で魚が激減
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